河野氏、ワクチン職域接種「1000人以上の企業から」
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引退組高齢者と、お金に余裕のある大企業社員に先に打ってもらって、全然問題ないと思いますよ。摂取者から順次旅行okにしてもらって、沈んだ観光産業に早急にカンフル剤を打つべきですからね。ご高齢者にとっても、動けるうちに旅行したいはず。コロナでそれが叶わずストレス溜めてるはずですから、ここはその溜まったものを消費で爆発して頂こうじゃないですか。
注目のコメント
1箱195本、1本から6回分取るとして1セット1170回分のファイザー社のワクチンは、解凍したら5日で使い切るのが原則だそう。モデルナ社のワクチンの最少包装単位は100回分で30日間は冷蔵保存できるとのことですが、それでもなお、小規模の事業所だと配る量と接種対象人数とを合せるのが難しく、無駄になる割合が増えそうです。
限られた量のワクチンを使って兎にも角にも接種率を上げる必要があるいま、1000人以上の企業というのは妥当な方針で、どんどん進めて欲しいと賛成です。(^.^)/~~~フレ!
とはいえ私が知る従業員数百人程度の会社でも、血液採取や希望者へのインフルエンザワクチン接種を含む定期健康診断を、整斉と職場で行っています。ワクチンの量が十分確保され、配送の体制が整えば、希望する小規模事業所もたぶん対象に出来るはず。
不平等だ、中小企業を無視するのか、といった声が出ることを覚悟して1000人以上の会社と言い切るのは政治的に難しいところもありそうです。リスクを取ってこうしたことを大胆に言えるなら、次のステップにも大胆に進めそう。1000人以上の会社を優先することに何の異論もないですが、希望する中小企業にも回せる体制が、早期に整うと良いですね。 トンネルの出口が次第に見えて来たように感じます (^^)河野大臣がワクチン担当でなければ、ここまでのスピードでワクチン接種は進んでいないでしょうね。
優先順位、公平性などの話をしていたら進みません。
今は非常事態です。いろいろ意見があってもリーダーが状況を見ながら素早く判断をしていくのが最善です。
違った意見があってもリーダーに任せて、全て終わってから検証するのが良いと思います。従業員1000人以上企業は、企業数で4055社(0.2%)。常用雇用数で30.7%。約1,350万人ということになります。
スピードという点では、かなり早くすすむかもしれませんね。
参考資料:
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/kihon/kihon_eikyou/pdf/02_2_chosakai_todoufuken.pdf