今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
5Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
弊社の地銀向け有価証券運用事業ご支援(OCIO)サービスも先日ニッキン新聞でご紹介頂きましたが、地域銀行が外部の専門知見を活用し、有価証券運用事業を効率的に運営する動きが少しずつ広がりつつあります。
有価証券運用事業が地域銀行の「本業」か否かについては様々な考えがあるものの、地銀経営における同事業の存在感が大きくなりつつあるのは事実である一方、地方には投資運用・リスク管理の専門家の数が絶対的に少なく、首都圏と比べて投資運用商品や手法に関する情報取得に困難があるという構造的問題が存在します。
有価証券運用事業を効率的に運営するためには、ポートフォリオ最適化のみならず、投資運用・リスク管理プロセスの最適化までも必要なところ、上記構造的な問題もあり、自前のリソースのみで対応するのは難しく、外部の専門機関と連携したこのような動きが今後は更に広がっていくことを予想しています。

(ご参考)日本資産運用基盤の有価証券運用事業ご支援について
「地域銀 証券運用を外部委託 富山銀が運用基盤Gと提携」(ニッキン 2021年5月21日号)
https://www.jamplatform.com/news/2021/05/21/2115/
長野県に本店を置く第二地方銀行。八十二銀行傘下。取引先は個人、中小企業が中心。長野県と地方創生に向けた連携協定を締結。グループに総合リースとクレジトカード事業を持つ。

業績