東京オリパラ ボランティア1万人辞退 「コロナ感染不安も」
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ボランティアです(と言うのも非難を浴びそうで怖い世の中です)。これをしていると今のところやるのだなと状況を知ることができます(やめると言われないと委託された事業者は止められないのでしょう)。
別件で物品販売を委託されている事業者が時給でアルバイトを募集しているのを知り、何ともという感じにはなりますね。
色々な国から来られるのでリスクが高いと思ったり、現状でリスクが高いことが禁止となっていることから、仕事上でオリパラに関わるのは禁止という話が出る可能性もあるだろうなと思ったりします。約8万人のうち、約1万人が辞退したというのは、割合としてかなり多いという印象があります。辞退が急増したのは今春以降ということですから、現状の世論状況を反映してのことでしょう。それとは別に、開催への準備は一つずつ進んでおり、オリパラ開催へ後戻りできないところに来つつあります。
いやー、これは長野でボランティアを経験してる身から言うと、1万人は大きい。
ボランティアの責務は観客席だけじゃなくて、選手の誘導だったり、会場付近での交通整理だったり、シャトルバスの手配(状況確認)だったり、本当に多岐にわたる。確かに観客誘導はボリューム大きいけど、8万人が同時に全日参加してる訳じゃなく、ローテーションだしね。
特に言語が得意な人が少し抜けると、それだけで回らなくなる場所すらある。学生が集団で抜けただけなら、マンパワーだけだし何とかなるかもしれないけど、特技を活かして参加してる人がどのくらい含まれてるのか…