「ツタヤとは正反対」なぜアマゾンプライムは"新作無料、旧作有料"なのか
コメント
選択しているユーザー
最新話無料は、布教活動の『対価』である。という言葉に納得。ファンベースの手法を使いつつも、お金はライトな層に落とさせる、という方法が今はもう主流なのかもしれない。
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"ファンを一般消費者向けの「コンテキスト製造機」として機能させることで、サービスの拡散を図り、それまで関心がなかった人を引き込む要素にしている"
注目のコメント
これもの凄くわかります。ほとんどの消費者にとって気合を入れて選ぶものと、なんとなく選ぶものの2つあります。コンテキストまでわかれば楽しめるものはたくさんあります。いかに素材が良くても料理法がわからなければ意味がない
"「最新話無料」は、布教活動の「対価」である"
"無関心なユーザーもコンテキストをプッシュしてくれる人間がいれば、それに基づいてコンテンツを選ぶのである"指摘されると「あれ!?」と思いますよね。希少性の捉え方がアナログとデジタルでは根本から異なります。そのことが理解できていないと、デジタルでは生き残れないということでしょう。そして、当然ながらGAFAはそれらを先行して進めています。
この連載、手前味噌ですが、めちゃくちゃ面白いです。どれも実は当たり前のことなんですが、言語化されると脳を揺さぶられる衝撃があります。次回以降もぜひお楽しみに。「最新話無料」は、布教活動の「対価」である、というのは面白い観点だと思いました。フリーミアムモデルはある種プロモーションも兼ねているわけですよね。オンラインでのビジネスは無償でマーケティングとしての役割が求められていてビジネスモデルの転換が行われていますよね。損して得とれモデル