中国の対外イメージ改善、習総書記が指示-外交姿勢の変化示唆か
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中国にとっては、何事も目的達成のための手段である、韜光養晦しかり(手段を目的化させる国家よりよっぽどマシ)
中国がその振る舞いで真に世界から「尊敬」を獲得したならば、そんな最強の国はない
自らが設定したイメージに、実態を上手くアジャストしていくのが中国だ
内容としては注目に値する
今後の動向に注目
“中国共産党の習近平総書記(国家主席)が党幹部らに対し、「信頼に値し、愛され、尊敬される」中国のイメージを構築するよう指示した。”
“国営の新華社通信は、習総書記が中国は「広範に友人をつくり、大多数を団結させ、中国を理解する友人と共に友人グループを継続的に拡大」すべきだと5月31日の会合で党の上級幹部に伝えたと報じた。中国政府は世界との意思疎通において、「オープンで自信に満ちて」いなければならないが、「穏当で謙虚」でもなければならないとも述べた”犯罪者が刑期を終えても、
真っ白な方と同等に扱われる事は難しい。
一度失墜した信頼を取り戻す事は極めて難しく、
特に短期での巻き返しは、まず不可能と言えます。
世界は警戒を解いてくれないでしょう。暫くは。
とはいえやらないよりは良い。
100年かかるかも知れません、が
千里の道も一歩から。
その裏側は「脳ある鷹は爪を隠す」だったとしても
やらないよりは良い。