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「H&M」が素材の環境負荷をスコア表示 透明性を推進

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  • EborN

    素晴らしいと思います。
    アパレル業界に求められてくる部分ですね。

    無印やUNIQLOで問題になっていましたが、
    併せて、労働問題も加味されてくるようになりますね。

    私が手掛けているスーツ事業でも、
    繊維会社さんが、どういう理念を持っているか?など、
    自分たちのコンセプトと合う企業様とお付き合いをするようにしています。
    在り方との一貫性が求められています。

    自社のオリジナル繊維も開発着手したいと思ってます。
    右肩下がり気味の業界ですが、
    まだ勝ち筋あるんじゃないかと思っているので、
    もがいていきます。


注目のコメント

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    大阪公立大学 准教授

    SACはアパレルやホームテキスタイルにおける環境パフォーマンス評価の標準化に取り組む団体で、サプライチェーン全体を評価対象としています。H&Mのほかにもアディダス、バーバリー、Kering、LVMH、パタゴニアなどなど様々な大手が参加してます。日本からもファストリ、帝人、東レ、アシックスなどが入ってるようですが、あんまり多くないですね
    https://apparelcoalition.org/members/

    企業にとってみれば、透明性を確保しグローバルリスクを避ける手段ですね。
    また、数値化されて環境の取組が見えやすくなることで、価格重視でファストファッションを選んできた消費者の中にも、環境にコンシャスな人が増えいけばいいなと期待。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    ヒグ・インデックスとは、サステナブル・アパレル連合に所属する企業が2012年に開発した、環境・社会的負荷を横断的に測定・評価するためのツールです。

    各アイテムの一般的な素材や製法と比較し、そこからみた環境負荷等の状況を3段階に分けて分類する形ですので、細かなCO2排出量や水使用量、廃棄物量などの数値を絶対的に比較できるものではありません。

    消費者に開示するブランドがまだ多くないこともあり、まずは3段階評価でわかりやすく表示、というはも有効だと思います。
    一方で、せっかくの業界共通•事業者横断のツールですので、もっと多くのアパレル企業で採用され、価格とはまた別の必要な情報として消費者が当たり前のように参照できる状況を業界で目指すこと、将来的には絶対的な数値も含めて見える化させることが、将来的な課題なのではと思います。


  • 株式会社ベイカレント・コンサルティング/ カーボンニュートラルチーム JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」/ 副座長

    サスティナブルの時代、原材料表示と同じ感覚で、環境負荷を表示していくのでしょう。

    水の使用、地球温暖化、化石燃料の使用、水質汚染など
    企業は環境に対する説明責任が強くなります。

    環境に配慮しない企業は、競争力を失いますね。


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