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陶磁器芸術は当然のこと、漆器芸術ですら、日本の甘やかされたアーティストは、中国の若手芸術家には負けているといわれます。ウィスキーやワインもそうなるでしょうね
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2015年のこと、中国のアニメ会社と関わる機会がありました。当時の技術はまだまだ稚拙でしたが、関わった短期間ですら、中国の技術吸収力と資金規模は大きくて「これはすぐに日本は抜かれるな」と話していたものです。

日本は職人というか、専門を極めた人に一般的にお金を払わない傾向があると思います。ジェネラリスト思考といえば聞こえはいいですが、今の時代はそれでは仕事が成り立ちません。

マーケティング業務においても、リサーチスペシャリスト、アドのスペシャリスト、イベントのスペシャリストなどは専門を極めた人にお願いしたい機能。そういうところのスペシャル度合いを判断できず、適切なところにお金がかけられない考え方と、音楽家や芸術家、シェフ、そしてこう言ったアニメーターなどのクリエイターが実力に見合った適切なお金が回らないことは近しい考え方だと実感することが多いです。
アニメにしろゲームにしろ企業・集団で作るコンテンツは人材・技術・資金面で中国が強くなり日本は下請け化するだろう。立派な下請け業者になることと、マンガのような個人の天才力で原作力を維持すること、だろう。
今読んでいる東 浩紀さんの本には「アニメ、特撮、SF、コンピュータゲーム、そしてそれら全てを支える雑誌文化にしろ、オタク文化の起源は、実は戦後50〜70年代にかけてアメリカから輸入されたサブカルチャーだったという事実である。」と書かれてます。

アメリカ文化の「国産化」がその歴史。
その先には中国がいるのでしょうか?
マスターオブスキルってこれのこと?
アニメというよりノベルゲームみたい
https://youtu.be/xugJUqL8E0c

これだったら魔道祖師の方がアニメしてる。
https://mdzs.jp/anime/

予算内から中国に外注してやっぱり中国製はだめだな、と言うのはよくあるけどこれだと中国の実力を測るのに公平ではない。

映画では中国のほうが予算も品質も追い越されてしまったので、アニメでもそうなるかどうか楽しみにしてる
ストーリーで言うと、日本は漫画、中国は小説。得意なところで勝負というところでしょうか。

日本は漫画が安いですよね。数百円だせば週刊や月刊で分厚い漫画雑誌が買える。気軽に楽しめるから消費者層も厚い。漫画を描く人数も日本ほど多い国はないでしょうし、消費者側のニーズも非常に幅が広い。週刊誌で読むのがルーティンになっている人、特定の作者が好きな人、好みのジャンルで作者問わず読む人、話題作だけ読む人など消費スタイルも多様。競争が激しく、広範に起きているからこそ、日本の漫画は高く評価されています。
中国は小説が面白い。記事になっているネット小説のアニメ化だと歴史系(宮廷)やファンタジーなどが人気です。そもそも中国史って面白いし、歴史的にも四大奇書と呼ばれる西遊記、三国志演義、水滸伝、金瓶梅があり、時代を超えていろんな国で読まれるほど面白い。ちなみに中国アニメにももちろんBATの資本は入っており、小説プラットフォームやアニメ制作会社を次々と買収し垂直統合を進めています。
「アニメタ!」や「SHIROBAKO」を観ると、制作現場は技術を持ったアニメーターや作画マン達が、凄まじい情熱を込めてアニメを制作していることが理解できる。そして現場はおしなべて低賃金だ。「天才に頼らない」という記事の見出しは理解できるが、ただ絵を数コマ自然に動かすだけでも相当な才能が必要なのがアニメの世界だ。アニメへの愛がないまま、デジタル化や商業主義だけではクオリティの高いアニメを制作するのは困難だろう。そもそも現在のCG絵ですらセル画と併用すると違和感を覚えるので、技術的にもまだ時間がかかりそうに思う。そして肝心要の問題として、中国では表現の自由が制限されているということだ。
先ずこれを見てからコメントをm(__)m

ガンダム監督・富野の大予言!日本のアニメが中国に勝てない理由
https://youtu.be/CBmOQGEahPU
要は再現性の高さ。すなわち、技術を構造的、論理的に分解した時点で勝負が決まっている。「職人芸」がネガティブな表現と日本人は気づいた方が良い