「買いたい」を創り出せ イオン・セブン、店舗DX急ぐ
日本経済新聞
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リアルは必ず必要。
でもこれからはリアルだからアナログでいいということではなく、融合した形になっていくのは必須。
それぞれの得意技を活かしながらよりお客様がお買い物しやすい、したくなる「仕組み」を行くっていくか。
ますますマーケティングが重要に。
DXは顧客体験の進化のためにあるという原理原則。
それを実現するためにも投資体力がものをいう。選択と集中で必要なものを選び出しながら判断をしていくタフな生命力がますます必要になる。
大型店の戦略と地域密着小型店でも違ってくるゆえに、市場を見る力もさらに重要。 大変だけど面白いのも小売業。世の中の動きとともに柔軟に。テクノロジーはあくまでも過去のデータから最適値を見つけ出す、言わば及第点の策を見出すツールだと、私は認識しています。人間の能力はもっと凄いんだぞ!という期待を込めて。
私たち人間は、つぶさに取得できる様々なデータを、そのまま受け取らず、深層にある何かを探ろうとする執念と、変態的な妄想力が重要だと思います。今まで「アナログ」の代表と思われてきた小売と、その市場を奪うとされたECが融合する世界はワクワクします。どっちが良い悪いはなく、各々で培ったノウハウが融合することは、我々消費者にとっても新たな気づきにつながる購買体験になるはずです。記事内にもあった、
「来店客がどの商品に頻繁に手を伸ばしたかなど商品棚の情報も自動で収集し「ヒートマップ」で可視化できる。」も、元々はオンラインのノウハウですよね。データ分析が難しいとされた、小売がより進化してくるのは楽しみです。それにしても本当に良い記事でした。