パナソニック、スキャナー撤退へ…在宅勤務で需要減
読売新聞
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むしろ電子帳簿保存法の改正によって来年から国内のスキャナー需要は増えると思いますので、岡田先生の仰るようにscansnapや海外でも他のメーカーに負けただけな気がしますね。
scansnapは、サイズ、向き、白黒カラー、片面両面、を自動判別してくれます。また、サイズによって判別してDropboxやGoogle フォトやeightや様々なクラウドサービスに自動的に連携する機能もあるので、スマホには代えがきかないと思います。
同じスキャナーであってもユーザビリティで全く別の商品に変わりますよね。
注目のコメント
市場が縮小し残存者利益がない事業をやめるという話で目新しい気はしません。ただ、事業者向けビジネスにシフトしリカーリング化を狙う今のパナソニックにおいて、事業者向けビジネスであればなんでも続けるわけではないという経営のメッセージがあるのかもしれません。
スキャナーもスマホで代替可能になってきた。iPhoneのメモアプリでもPDFが作れる時代、物理スキャナーを持つ必要はオフィスにおいてすらあまり無い。(50枚とか一度にスキャンする書類がたくさんあればもちろんドキュメントスキャナーは欲しいところだけど…ペーパーレスの流れもある)
スキャナーだとscansnapが強いですよね。そこからデータを活用するとかの発想がなければ中々単体での利益はこれからは厳しくなります。PBXも付加価値として音声解析とかのサービスが本来あればよかったのですが