中国を代表するAI企業・百度(Baidu)、脱「検索・広告一極集中」、AI事業躍進の理由に立教大学ビジネススクール田中道昭教授が迫る
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中国を代表するAI企業・百度(Baidu)。香港市場へ重複上場。AI事業投資をさらに強化し、名実共に「検索・広告事業会社」から「AIの会社」へ。李会長自ら徹底的に教育するBaiduのバリュー「Simple & Reliable」、「Enjoy being challenged」が意味するもの。是非ご覧ください。
中国で検索エンジン市場最大手を誇り、グローバルでもGoogleについで二番手につける百度のバリューは「Enjoy being challenged」。そして、企業風土にある「一緒に成長する」DNA。すぐ取り入れたいです。
◎Apple、Baiduの同時参入で激化するEV業界。プラットフォームをおさえた上で、ハードに参入する狙いとは
◎香港市場へ重複上場。AI事業投資をさらに強化し、名実共に「検索・広告事業会社」から「AIの会社」へ
◎李会長自ら徹底的に教育するBaiduのバリュー「Simple & Reliable」、「Enjoy being challenged」が意味するもの
◎「一緒に成長する」という企業DNA。Baiduが海外拠点の本社を日本に置き、共に事業開発を行う理由中国で検索エンジン市場最大手を誇り、グローバルでもGoogleについで二番手につける百度(以下、Baidu)。現在は、AIカンパニーとして、自動運転プラットフォーム、音声認識AIシステムの二つを今後の注力領域としています。
特別対談後編では、Appleと時を同じくして発表されたEVへの参入、香港上場という節目で見せたビジネスモデルの変化、それらの成長を支える企業文化・DNAについて、田中先生からお話を伺っていただきました。
後編も、ぜひ動画と併せてご覧ください。