オリンピック事前合宿 海外チーム初来日 感染対策はどうする?
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感染のことももちろん気になるのですが、アスリートがパフォーマンスを発揮するための環境にもムラがきそうですね。フェアな戦いができる状況を作ることも今年に関しては難しそうですね。。。
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事前合宿はなぜ行う?
事前合宿は選手がオリンピック・パラリンピックが始まる直前の時期に、時差を調整して開催国の気候や食事などに慣れるため各国が個別に行うものです。
注目のコメント
やはりオリパラによる国内への感染流入リスクは、かなり低い見込み。
4月から5月16日までに入国した東京大会の関係者やテスト大会などに出場した選手は83の国・地域から1649人。
「特段の事情」として約87%の1,432人について14日間の待機期間を緩和。
検査で陽性が確認されたのは、飛び込みのテスト大会に参加したコーチ1人とボートの国際大会に参加したコーチ1人の二人。つまり0.1%。うち1人は入国時の空港の検査で陽性が判明。入国後も毎日検査になるが、陽性者はいなかった。
いまの空港検疫では入国者の1%が陽性だが、さらに10分の1。つまり1.5か月間で選手と大会関係者が9.3万人ほど入国しても、陽性者はわずか130人程度。水際対策としては、かなり徹底されているのではないか。
組織委の橋本聖子会長は、来日人数削減の徹底、行動管理・健康管理の徹底、医療体制見直しの徹底の「3徹」によって、安心・安全な大会を目指す。ワクチン接種率や検査体制そして人数規模から考えてオリンピック選手やその関係で来日する人で流行に変化があるほど影響があるとは思えない。
あと個人的にはみなさんがイスラエルの動向に興味をなくしているのが不思議です。mRNAタイプのワクチンをメインに使っている国って他に良い例がなく、同国がどの程度の収束をするのか?は日本の将来を占う上で重要だと思っています。
イギリスのように感染者数が下げ止まるのか(ただし死者数はかなり減ってます) あるいはバーレーンなどのように接種率が国民の半分を越えても感染が拡大するのか?興味ありません?
ちなみにイスラエルは先週は少し横ばいになりましたが再び減少に転じていて7週間平均で15人くらいです。
https://twitter.com/hase_29/status/1399686918791630850
なんでこの記事に書いたかというと、そんな治験だけでなく実際に高い効果を示しているワクチンがそれなりに高齢者に接種されれば重症は大幅に防げるでしょうし、オリンピックで大流行が心配・・なんて不安は減らせると思ったからです。オリンピック関係に限らず、海外から入国してくる人間は検査を何度もしているのだから、逆に安全だと思います。海外に行ってきたと言うと警戒されるのですが、イマイチ意味がわかりません。