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神戸市で新たな変異ウイルスを確認 英国型に別の変異が加わる

関西テレビ
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    あー、武漢肺炎の話ね


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    総合内科医 医学博士

    E484Qの変異は実験室での研究レベルで、中和活性の減少が報告されていることから、ワクチンの有効性低下や再感染リスク増加につながる可能性が示唆されています。
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8026167/

    一方で、基礎研究レベルの結果と、実際にヒトの身体で起こる現象には解離があることも多く、総合的な判断が必要です。インドで流行した変異株 (WHOはデルタという呼称を提唱している)も同じくE484Qの変異をもっています。この変異株はアメリカを含め世界各国で確認されていますが、ワクチン普及率が高く、行動制限がほとんど解除された国々でもこの変異株の流行は起こっていないことから、日本でもワクチンが普及すれば流行する可能性は低いと考えられます。現時点では悲観的になる必要はないでしょう。


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    専修大学 商学部教授

    ウイルスは増殖時、自分の設計図のコピーを作る過程でエラーが起き、結果として変異を繰り返しているようです。「変異」が必ずしもウイルス側に有利ではなく、自己増殖能力の低いウイルスを作り出すエラーも起こり得るわけですが、このような変異ウイルスは自然に淘汰されてしまうので、結果的に伝播しやすいように変異したウイルスが発見されます。

    記事中には、「感染性と重症化リスクの高い英国型の『N501Y』変異に、ワクチンや抗体医薬の効果を弱める可能性がある『E484Q』変異が加わったもの」と書かれています。特定の遺伝子を有するウイルスは、その遺伝子の形質を発現させやすい(絶対ではありませんが)ということも知られていますので、要警戒だと思います。

    地域での感染者数を減らすことでしか変異ウイルスの出現を防ぐ方法はありませんので、厳重な感染対策が望まれると思います。日本からみた外国からの流入のみが危険ではなく、国内での変異の危険性も低減させる必要があると思います。感染蔓延地域であれば、どこでも変異は起こります。WHOは、地名を付けたウイルス変異株の名称を廃止するようです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    『英国型の「N501Y」変異に、ワクチンや抗体医薬の効果を弱める可能性がある「E484Q」変異が加わったもの』 (@@。
    今年初めに人口百万人当たり一日平均880人余りの陽性者を出しながら、ワクチン接種で一貫して陽性者を下げ続け、5月半ばに一日平均27人まで減らした英国ですが、直近の週は平均44人に反転急増しています。ウイルスベクターワクチンを相当程度使用する英国で、新型ウイルスによる第3波が来たんじゃないかとの評があるようです。
    https://newspicks.com/news/5897696?ref=search&ref_q=%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AF%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E7%AC%AC%EF%BC%93%E6%B3%A2%E3%81%AE%E5%88%9D%E6%9C%9F&ref_t=top
    コロナウイルスが変異を繰り返すことは素人ながらに分かるので、新たな変異ウイルスが見つかったことに驚きはないですが、日本が使うmRNAワクチンが効くのかどうかが気になります。(・・;


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