菅原前経産相が議員辞職願を提出
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いつまで経っても後をたたないこの様なニュース。
どんな手を使ってでも選挙に当選したい。
その気持ちはわかる。
でも、大人。いや、いい歳した大人が強固な手に
勝ちを手にしている姿を見て育つ子供や若者は
何を感じるのだろうか。
皆さんも、学生時代は闇雲に努力し
スポーツや、勉学に励んだのではないか?
その結果得られた“勝ち”
これにはどれだけの幸せが詰まっていただろうか?
“負け”だったとしても
どれだけ気持ちが動いただろうか?
この様な感情を忘れ、『お金』に
動かされてしまうのはもうやめていただきたい。
政治家になれたらそれでいののだろうか?
“国会中に寝ている議員さん方”
注目のコメント
菅原氏をかばう考えは毛頭ありませんが、おそらく先輩議員から教えられたことを忠実に実行してきたのたと思います。それが政治家の仕事だと信じていたと思います。数年前から全国で問題になった政務調査費の架空領収書もそうですが、事前に渡されたお金を、ウソの領収書で帳尻を合わせるというのは、前任者からの引き継ぎだったと思われます。領収書の金額欄に手書きで適当な数字を書き込むというのは、昭和の頃は警察も検察庁でも当たり前のように行われていたと聞いています。日本のデジタル化は遅れてはいますが、その中でも時代を画するものは、白地の領収書がなくなり、グレーゾーンの横着が、データごと文春に届くようになったことです。政治家だけでなく、私たちもこれまでの「清濁併せ呑む」は通用せず、デジタル社会では「清」と「濁」に分離される社会であることを認識すべきと思います。
議員辞職の意向が、文書に記されています。
当選を重ね大臣まで務めた議員が、選挙区内での「現金提供」という行為に、疑いを持たなかったのか、不思議です。公職選挙法に触れる話が出るたび、個々の議員がどこまで法律に対する認識があるのだろうか、と考えてしまいます。こういう時、昔は総理大臣が責任を取り辞職したり内閣総辞職したものですが…今の自民党には恥と責任の概念が無いですね。(親族に閣僚、不祥事幾つめですかね)
法を守れない人に議員の資格はありません。