イギリスは新型ウイルス第3波の初期=科学者 デルタ株で感染拡大
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経済的打撃は辛辣なものである。
未知のウイルスたちに踊らされているだけではないか。
とみる視点もありなのではないかと最近思うようになってきた。
要因として、インフルエンザとコロナの違いは
ただ単純にワクチンがあるのか?ないのか?この点のみである。
インフルエンザでもかかって亡くなる人は大勢いる。
その中でコロナはたしかにワクチンがないからかかるリスクは想像を絶するものになるだろうが、それで亡くなるリスクは特に変わらなくないか?
ここまで経済活動を止めてしまっていると、自殺者やほかの要因で亡くなる人も結果的に増やし、蓋を開けたらトントンみたいな数値が見える気がしてくる。
注目のコメント
ワクチン接種でトップに立つ英国はこれから復調すべきロードマップを世界に示す存在として金融市場も注目してきました。まずは6月21日の解除先送りの可能性が強まっているようですが、それは市場にとってショックの出来事になるのではないでしょうか。万が一、この話がこのまま大きくなるようですと、話が全く変わってきます。強い警戒を要するニュースとして注目していますが、杞憂であることを祈るばかりです。
1月7日までの1週間で人口100万人あたり一日平均883人の陽性者を出した英国ですが、その後、ワクチン接種の進行とともに陽性者が一貫して減り続け、5月17日までの週は一日平均27人になりました。ところが5月24日までの週、減り始めて以来初めて、そして一気に44人に反転増加しています。新しい株にワクチンが効かないせいだとしたら、OECDが成長率見込みを引き上げたばかりの世界経済の様相が変わりかねません。日本がつかうファイザー製、モデルナ製とは違うタイプのアストラゼネカ製のワクチンも使っている英国ですが、目の離せない動きです (@@;
ちなみに、5月24日までの一週間の日本の平均は31人です。デルタ株 B.1.617.2(インドで最初に確認)に対するワクチン2回目接種から2週間後の有効率
アストラゼネカは60%
ファイザーは88%
イギリスで主流のワクチンはアストラゼネカで、しかも2回目を遅らせても1回目をより多くの人にできるだけ早くという政策をとっていたことが関係しているのかも。
アメリカは、ファイザーとモデルナがメインで、治験通りの間隔で1回目と2回目を接種していて、今の所、感染率は順調に右肩下がりっぱなしです。ワクチン接種数が減速してるのは気がかりですが。。。
データ参照元:
https://www.webmd.com/vaccines/covid-19-vaccine/news/20210525/pfizer-astrazeneca-vaccines-indian-variant-study#:~:text=The%20Pfizer%20vaccine%20was%2093,as%20well%2C%20the%20study%20said.