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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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代々木を五輪ライブにすると聞いたときは気絶しそうになりそうでしたが、まともな決断。いまはとにかくワクチン接種を増やすこと。日本は接種率の低さから危険な国と思われている。汚名は返上したい。オリンピックやるなら無観客、安全なオリンピックを開催するため、ボランティアへの接種も早急に実施すべき。
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小学生の長男から「お花見を禁止するために公園にロープはってたのに、なんで人を集めるために木を切ってるの?真逆じゃない?」と聞かれて、
お花見は飲食するから飛沫とぶけど、パブリックビューイングは飲食は禁止にするのでは?と、理由を探してみたのですが、
飲食店も出店予定とか聞いて、もはや小学生の質問に回答できなくなっていました。

大声で声援もあげられないのに、わざわざ木を切ってまで人を集めなくてよいですよね。

ワクチン接種会場として利用するのは名案やと思いますが、別にワクチン接種は公園である必要はないので、これ以上は伐採しないでほしいと思います。
パブリックビューイングは人が集まって密になるし、暑くて熱中症になるし、この状況でやるべき理由がみつからない。井の頭公園でも開催予定だが、同様にワクチン接種会場に転用していくべきでは。最近、尾崎・東京都医師会会長が指摘されていたとおり、オリパラは冷房の効いた自宅でステイホーム、がよいのでは。
コロナのワクチン接種は他のワクチン接種と違い、接種後に15分~30分の待機時間が設けられているため、接種後に待機する人の渋滞が発生します。そのため大規模接種を行うためには広い敷地が必要で、通常のオフィスビルなどで行うのは難しく、イベント会場が接種場所として向いています。海外ではディズニーランドを接種会場にした例もあります。これから真夏を迎えることもあり熱中症対策は必要ですが、アクセスが良い点は今後長期的に、ワクチンを普及させるためには重要なポイントだと思います。
築地の接種会場としての活用も、やや唐突感がありました。五輪のパブリックビューイングをやらないのであれば、樹木の「剪定」も要らなかったように思いますが、パラリンピックでの想定は、まだあるようです。 

築地も代々木も、臨時施設であることから、ワクチンの温度管理、冷房施設の整備などが大事になってくるように思います。コロナ対策と並走しながらの五輪準備が加速し、チグハグな現状が見えてきています。
行政は、間違いを認められないことが多く、批判が強くても強行してしまうことが往々にしてありますが、このようにストップさせた現場の判断は素晴らしいと思います。
しごく真っ当なご判断かと。
木は結局伐採されてしまったのだろうか。
まずいね。

このドタバタと支離滅裂は、東京都が計画策定と決定機能を機能不全が生じていることを示している。

小池都知事では、もうもたない。
都民の財産が事実上簒奪されている。

オリパラ中止!

オリパラ中止のための法律上の手続を至急洗い出し、検討すべきだ。
集まってはいけないし、その場所への人流が生まれるし、熱中症の危険はあるしで大声も上げられない現状では、パブリックビューイングをやるべきではないのが明らか。
アメリカ並にワクチン接種が進んでいれば、パブリックビューイングもやりようがあったかもしれないが、現状ではやはり家で家族で観戦。共通ハッシュタグなどでSNSで盛り上がるのが最善の方法だと思います。
緊急事態宣言の今この話だけしたら反対が出るのは当たり前で、ワクチンの接種率がこの時期までにこの%になるから、オリンピックのタイミングでは緊急事態宣言も、パブリックビューイングも可能になるというようなロードマップをセットで示せばいいのになと思いました。