広がる「食品の無人販売」 コロナ禍で非接触が好評
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某環境大臣の名案でレジ袋が有料になり、コンビニではいつも「レジ袋はいりますか?」と聞かれる。しかも今度はカトラリー類まで有料化しようとしており、ますます返答しないといけないことが増える。
口下手・コミュ障の僕にとって、誰とも会話せずにスムーズにお買い物ができる無人販売は大変ありがたい。どんどん増えて欲しい。無人販売は数年前中国で盛り上がりを見せましたが、どれも投資獲得を目的とした技術の見せびらかしといった感じであったためか、ユーザー体験を軽視したものばかりで生活を豊かにしたり便利にするようなものではありませんでした。そのため多くが廃業し、中国内でほとんど見られなくなりました。
一方で日本はここで挙げられてる例を見てもコロナ禍のソーシャルディスタンス、人材不足など事業の危機を救うものとして活用され始めているように感じます。まだテクノロジーと商いの心理的な距離はあるようにも感じられますが、一つの解決策としてもっとシンプルに捉えるべきかなと思います。今後、一気に伸びるでしょうね。
食品の無人販売が好調との記事です。
68歳の方のインタビューで「店員に話し掛けられず楽。抵抗なく決済できた」とありますが、ここに尽きると感じました。
「コロナ」や「非接触」ではなく、気持ちの変化が大きいなと。
昔、Eメールが普及し始めたころ、「手書きでないと気持ちは伝わらない、ビジネスにならない」と言っていた人もいましたが、結果、圧倒的にメールがシェアを占めています。
当時「メールの活用」から一番遠い年配層が活用し始めたらコンプリートでした。
無人販売の普及には日本の美学でもある「接客」と苦手な「オンライン決済」がネックになるのではと考えられていましたが、逆に年配者が利用しているのでは、と感じるほど、近くの餃子屋は人が入っていました。
つまり、今後伸びます。
また、無人販売は面をある一定以上なければ、配送効率が上がらず経費バランスが悪い状態となるため、今面を取れると先行利益は大きいはずです。
人も不要なため、人件費と管理面でもメリットが大きいですね。
▼まとめ
・食品の無人販売店が売り上げを伸ばしている
・全国展開のギョーザ専門店「餃子の雪松」は支店数を19店から161店へと急拡大
・「店内に人が滞留せず、密にならない」と好評
近くに雪松さんがあるので行ってみようかな。