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木材輸出、過去20年で最高 林業白書、世界市場の獲得を

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  • 株式会社GREEN FORESTERS 代表取締役

    国内林業は補助金に大きく依存しているので、国際的な木材マーケット動向になかなか連動して動かない側面が大きいです。木材価格の変動が森林所有者の取り分の変動に寄与しにくいので、価格がどんどん上がるからといって伐採もガンガン進むかというと、そうとも限りません。

    記事からそれますが、日本林業の課題はいくら木材価格が上がっても山林所有者に還元されにくいため、なかなか森林循環が進まず森林の活用が進まないことです。なので、例えば、ハウスメーカーやバイオマスなどの木材需要家が原料調達名目でがっつり山ごと買い上げてもらって原料調達リスクを軽減してもらうとかできないんすかね。

    現在の森林所有者にお金落ちないために森林放置されていくループに終止符を打ちたいです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日本の陸地に占める森林面積の割合は69%あり、森林王国フィンランドの73%、スエーデンの69%、ブラジルの62%、インドネシアの52%に引けをとりません。本来なら森林王国になって良いはずなのに、補助金頼みの場当たり的な施策に終始して総合的な路網整備ができず間伐ができず伐採と運び出しにコストが掛かり、日本は立ち遅れて行きました。一方、戦後の植林材が伐採期を迎え、国産材の供給力は高まっています。日本の木材自給率は2002年の18.8%を底に改善を続け、最近は38%程度です。「日本は人口減少で市場規模が縮小傾向にある」とのことですが、豊かな森林資源を考えれば、自給率も未だ改善の余地があるんじゃないのかな・・・
    「林業事業者などの所得向上には世界の市場の獲得が不可欠」なのは事実でしょうが、森林組合の特権が招く参入制限、補助金の在り方がもたらす非効率、林道等の公益投資の方向性といったものの見直しといったことも重要でしょう。政府は2014年の日本再興戦略改訂版で、豊富な森林資源の循環利用を打ち出しました。最近は米国で木材価格が急騰するといった追い風も吹いています。折角の森林資源です。大いに循環活用して豊かな日本の再興に貢献して欲しい (^.^)/~~~フレ!


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    アメリカで空前の住宅需要、そこに中国も重なったのが影響していますよね。その結果、住友林業もこの一年の株価は堅調。
    アメリカに関してはリモートワークに移行しやすい環境と、それを整えるための住宅整備需要が重なったからとも推測されます。
    (もちろん低金利も影響しているよ!)

    日本で住宅市場を活性化させるなら、リモートワークのしやすさを盛り上げるのは必須なのかもですね。


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