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「売りたいだけでしょ?」って批判する人間に言いたいんだけど、当たり前です。それが生業なのだから。その批判って、闘病している人に対して「生きたいだけでしょ?」っていうくらいクソな言葉だと認識した方がいい。
あと、基本的にコロナ脳の人に理解なんかされる必要はないのですよ。この世に万人に理解される純粋な正義なんて存在しません。この世の中は、それぞれの正義が入り混じった不純な均衡の中で成り立っている。それでいいのです。
獺祭は、山口県の旭酒造さんですよね。
長州藩の伝統としても、日本全体のことを考えてるんじゃないですかね。
こーゆー意見に批判はつきもの。批判ばかりで行動はあまりしない日本の中で、気にしてたら、キリがないし、行動もできない。成果も出せない。なので、気にしなくてよし!自分の心に従うのみ!
日本酒を売りたいだけなら日本酒の広告をするでしょう。そうではなく、同じお金をかけて飲食店のことを主に書く、しかも世間的に非難される可能性もあることを書く意見広告を出すのは勇気のいる決断だと思います。
先日、政治をセンセーショナルに「批判」した宝島の広告もありました。そういうクリエイティブな攻め方で目立つ方向もある中で、淡々とシンプルなデザインの中に言葉を尽くして意見を述べるコピーを書かれた広告であるところにも抑制された表現を感じます。
これは直接商品を売るためではない広告ですよ。それは広告枠ですし、確かに旭酒造は料飲店頼みなところがあるでしょうから、広告には違いない。でももっと売ろうとだけ思ったらこんな広告は作りません。家庭消費を促進するために、例えばチャネル対策としてスーパーやコンビニにおいてもらえるように商品そのものを広告する。そんなことになりますよ…他のスーパーにおいてあるビール会社などのCMなどを見ればわかりますよね。

妙に「狙った」ものでないから、掲載開始から随分経った今になっても話題になる。A2全面を使っても、言いたいことのほんの一部しか表現できないだろうとは思いますが、このような冷静な声の挙げ方は、営利企業の社会市民としての在り方として素敵だと思います。
思考だけ0と1のデジタルになってしまった社会に対してグラデーションを取り戻すような作業にこれから付加価値が生まれていくんでしょうね・・・
意見なんてそもそも100人いれば100個ある。全てが100%同意できる意見なんて存在しないと思います。だから誰もが意見を言う権利があり、それを発する必要があるのだと。意見は言わなければわからないし、伝わらない。だからこそどんな稚拙な意見でも、間違った意見でも、言葉を交わさないとわからない。でも批判の皮を被った八つ当たりや過度に強い言い方は伝えたいことがある人たちから言葉を奪うことになりかねない。

だからこそ、パンデミックであるが故に私たちはより一層に理性的であらねばならないと思います。
この獺祭の意見広告、飲食店目線で言わせてもらえれば至極当たり前のこと。またグローバルダイニングの長谷川耕三社長の声明も騒動になりましたが、ほとんどの飲食店関係者はうなずく内容。
それをなかなか言えない空気感の方が怖いし、こんな短絡的な批判が来ることは非常に悲しい。
なんでこんなアホな意見を記事の題名にするのか。
飲食店やアルコールを悪とする風潮にはうんざりしています。売上が減るということは税収も減るということです。協力金の支払いもなく、売り上げ減少の一端が政策にある以上、酒類メーカーや卸への免税など検討してもよいと思います。