パンデミック条約先送り=米が慎重、11月再議論―WHO総会
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すでに国際保健規則 IHRがあり、実践的で有効な国際規範として何が最適かという視点が大切。米国は反対したというが、多国間主義だからなんでもokという感じではないバイデン政権の巧みさがうかがえる。
条約は、将来のパンデミックへの準備や発生時の対応をめぐる国際連携の枠組み構築を目指す内容です。
契約を重視するアメリカは慎重で次回に再議論とのこと。確かに見極めは重要です。
EUやアジアが必要性を訴えていました。コロナでは世界よりもアメリカが先にトンネルを脱しましたね。やはり経済力は重要。
「パンデミック条約」 11月から協議へ WHO年次総会が閉幕 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20210601/k00/00m/030/007000c