「一蘭」カップ麺が490円でも「売り切れ続出」する納得のワケ
コメント
選択しているユーザー
一蘭のビジネスモデルの巧みさは、飲食業界にいるとより痛感します。
1,000円超えるラーメンでも体験価値が勝るので、また味わいたくなる。
福岡の本店に行った時に見たトイレットペーパーの束と文言が、独自の世界観に浸らせてくれたのは良い思い出です。
注目のコメント
発売当初、売り切れ続出で大きな話題になった一蘭カップ麺
そのイメージが強く、先日福岡の太宰府天満宮に行った際に、駅前の一蘭の店外で売っていたので、わざわざ買ってしまいましたが、もう品薄は解消されてるようで、わざわざ空輸までする必要はありませんでした
学問の神様、菅原道真を祀った太宰府天満宮なので、こちらのお店では、五角形の丼に入っており、麺も59(ゴーカク)cmと長いものが入ってる「合格ラーメン」が有名
https://ichiran.com/ramen/gokaku-ramen.html
一蘭はラーメン店の中でもインバウンド依存率が高かったと思うのでコロナの打撃は大きく受けてそうですね一蘭が490円のカップ麺を売り出したとのこと。元々一蘭は、ECサイトでメルマガ等を活用し、コンバージョン率、売り上げを上げる等、工夫をしていた印象です。実店舗では注文用紙によるコスト削減、味集中カウンターによる快適性を実現してますが、今回の成功の最大の要因は、ブランドエクイエティの高さではないでしょうか。私も一蘭という名前が見えただけで「とりあえず店に入ってみよう」という気になります。「一蘭のラーメンならカップ麺でも食べたい」と思う根強いファンがいてこそ成功した取り組みではないでしょうか。マーケティング手法等、色々見習いたいですね。
○一蘭4月〜6月のEC売上3倍
https://netkeizai.com/articles/detail/2256