東京都の貯金、21年度末21億円に コロナ対策で激減
日本経済新聞
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21年度末にこれなら20年度末が一体どうだったのでしょうね。コロナ明けに都民税等が上がる予感しかしない……。あと2年後、社会人になって、税金を自らの収入から差し引いて生活することに対して少し恐れ慄いてしまいます。
注目のコメント
他名目の基金取り崩しやメトロ株等の資産売却など、東京都にはまだ打てる手はある。緊急事態に鑑みアクセルをもう一段階踏み込み、危機脱出後に徹底行革・スリム化で財政再建という都にしか取れないスキームもありえるか。
東京都からのお金の支払いが(コロナ前/初期と比べて)かなり遅延している現状を見ると、思ったより貯金はあるな?という印象。
だからといって帳簿上のバランスシートとキャッシュフローは別もので、現金等価物の資産が99%以上目減りしてしまえば、キャッシュフローはもっと酷いことになっていることも想像つく。
誰かメディアにキャッシュフローも調べて欲しい。東京都のキャッシュフローが壊滅的状況なのでは?という。都の財政調整基金の残高は20年度末で2511億円が21年度末で21億円に。
その費用対効果はあったのだろうか。
どこかのマスコミが人口辺りのコロナ対策費と陽性者数のリストを作ってほしい。