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NASAのCuriosityが撮影した火星の幻想的な雲。見られるのは2年おき

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    Infostellar 代表取締役CEO

    火星の大気は地球とは違う。地球よりもっと薄い大気だし、成分も違う。ということは、地球のような雲はできない。当たり前だが考えたこともなかった。火星の空はどういう風に見えるのだろう。生きているうちに自分の目で見てみたい。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    記事が海外IPを制限してるみたいで読めないのですが、、、、

    火星は大極的に見れば惑星全体が寒冷砂漠です。平均気温はマイナス50-60度、湿度は常にほぼゼロ。地表や大気中の水の大部分は宇宙か地下に逃げてしました。ゾンビのように地表をあてもなく彷徨うつむじ風の他には、動くものは一切ない。

    ですが、まだ完全には死んだ惑星ではありません。この記事のように薄い雲がかかりますし、北極付近に着陸したフェニックスは僅かな降雪を観測しました。オービターはマリナー峡谷(←太陽系最大の谷、日本列島がすっぽり入る)に立ち込める雲を観測しました。夏になると斜面を水が流れ下ったように見えるRSLという現象も確認されています(でも最近は水じゃない説が有力)

    このような記事をもとに、「案外火星は地球と似てるじゃん!」と思うのは誤解。上述のとおり、火星はほぼ死んだ惑星です。サハラ砂漠に雨が降った!というニュースを見て「サハラ砂漠も日本と似てるね」も思うようなもの。それでもやはりアクティブな、現在進行形のダイナミックな大気現象があることは科学者の大きな興味を惹きつけています。


  • 一般社団法人SPACETIDE

    今回の雲は通常の火星の雲 (&地球の雲) とは違う成分によるものというのは非常に面白いです。ドライアイスの粒子による雲は地球上では見ることができないため、今回の発見はサイエンスの面白さをさらに深めるものだと思います。


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