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指数でも「シャリア指数」と呼ばれる指数が、MSCIやS&Pなど色々な指数プロバイダーである。元となる国などの指数から、記事に出ているような基準(酒や金融事業など)に該当する企業を排除する。
下記はMSCI Japanをもとに作られたMSCIJapan Islamic Indexの説明資料。MSCI Japanは現在約250銘柄だがこちらは61(多分先日の組み入れ変更前だと思う)と、大分絞られている状態。そしてパフォーマンスはMSCI Japanを上回っている。
Worldだと上回っていないので、結果論という部分もあるとは思う。ただ宗教戒律は普遍的なものも少なくないと感じる。だから長くにわたって信仰されていて、そこに誠実な企業群への投資は、リスクが下がっている側面もありうる。もちろん、時代の変化で、何が普遍的なのかという価値観も変わる。その観点で現在との調整は必要な部分もあろうが。
https://www.msci.com/documents/10199/e72d449a-2b29-4150-9fbc-0ed31b09c4b5
フランシスコザビエルなどの宣教師は、日本への投資リータンを求めてやってきました。有名投資家には信者がたくさんいます。宗教といえばこれも宗教。
『「その体験を資産運用に組み込むことで、いっそう社会に貢献していることを実感しています。それがユダヤ的な感覚なのかどうかはわかりません。ただ、とても人間らしい感覚だと思うのです」』
至善館で橋爪教授より世界の宗教を深く教えて頂いた。日本人がマイノリティであり、グローバルでは自身の宗教に基づいての教えや、考え方、ロジックで物事を捉えている事など、非常に重要な学びを受ける事ができた。
その前提知識があると、金融投資に宗教に応じた価値観が乗ってくる事は全く違和感なく、かつ記事にある通り"ブレない軸がある"という安心感を生み出すこともわかる。

ESG投資はリスクプレミアム観点で、"正しく社会に向き合っている企業はサスティナブルに成長する"という事で評価が高まる。
宗教に基づく金融投資がESG投資に次ぐ、という点も、"ブレずに信念に沿った投資を続け、安心感持って成長する"という事で人気が高まっているのだと捉えられる。
面白い。確かにSDGsよりも太古からの道徳感ですね。