アップルに珍しい「売り」判断、iPhone減速をニュー・ストリート予想
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今まで、アップルの新製品情報や売り上げ予想は、いつも外れてきた。
全くあてにならない。
ユーザーとしては、買いたくなる製品が出てくるかどうかが重要。みんなが買いたくなる製品が出でくれは、当然売り上げは増える。
株価の流れで予想しても意味がない。
注目のコメント
やや気になるニュースです。
iPhone12の次の型がイノベーションが大きくないというのはなんとなく想像もできますが、アップル社がそうした見方を超えられるかどうか?>現在のスーパーサイクルで需要が前倒しされているのに加え、次の製品ラインアップはイノベーションが限定的な『12S』タイプである可能性が高い。また、経済再開に伴い消費者向け電子機器の消費は減少する」と分析した。
まさにそのとおりなのですが…
2014年、中国最大手のチャイナモバイルがiPhoneの取り扱いを始めてからはじめての、大規模なモデルチェンジであるiPhone6がバカ売れする騒ぎがありました。この反動で翌年の6sは在庫を抱えることになり、2016年前半の各サプライヤは大変な苦労をすることになりました。
今回も似たことにならないという保証はありませんが、アップルが当時よりも賢くなっていると信じたいです。足元のプロダクトの販売数に着目しすぎるのも会社に対する評価としては正しくなさそう。もうしばらく消費傾向が弱気になるのはご時世的には自明ではあるが、新しいiPhoneを買わなくても手持ちのiPhoneを使い続けるならAppleは顧客を失ってはいない。代わりに他社の格安機器がバカうれするとも思えず。