電機大手、業績に格差=事業構成見直しで明暗
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注目のコメント
東芝は、かっての利益の大半のメモリが無い。アップル2アップルで比較すると、これまでは、営業利益500億円、あって1000億円程度だった。
酷いのは、パナソニック。シャープも1000億円を大きくこえられないのは、5年前からいった通り。最近苦戦は、三菱電機かな。
NECと富士通は波に乗っているが、どこまで行くか。ビジョンが描けているか、特にハードウェアだけではないエコシステムまで見えてるかが明暗を分けている気がします。取締役の構成、議論や発表を見ていると、どこがわかっているが見えやすいです
記事の直接的内容についてではないですが、記事で使用されている差は差異であって、格差という言葉を使用することに違和感があります。
格差という言葉の使用において、①優劣の価値 ②問題性 ③是正や縮小への期待、が含まれていると考えます。
学力格差のように、子どもの特性ではなく家庭的背景による差異によるもので、放置されるべきではない問題で、是正を目指した行動が求められる点で格差という言葉で表現されていることから考えると、企業の業績の差は、「格差」ではなく、単純に「差異」なのではないかと思います。