米、プーチン氏に人権問題提起へ バイデン大統領「侵害看過せず」

コメント

選択しているユーザー

• 小泉 悠

  東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

  ・2021年06月02日

  ナヴァリヌィ氏の拘束ばかりが注目されますが、ロシアではメディアへの弾圧が昨年くらいからグッと強まり、こちらも懸念されます。この点は日本政府としても看過してはならない問題でしょう。

注目のコメント

• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2021年05月31日

  アンカレッジの米中外交トップ会談でも人権や政治体制についてはやり合ったけど、2日間の日程はちゃんとこなしたので、おそらく米露首脳会談も表に見えるところでは厳しいやり取りをしても、実質的な交渉はそれはそれでちゃんとやるのだろう。
• 菅野 理穂

  バイデン米大統領は30日、ジュネーブで6月16日に開くロシアのプーチン大統領との初の首脳会談で、人権問題を提起する意向を示したとのことです。ロシアによる反体制派ナワリヌイ氏弾圧の問題などを取り上げるとみられます。