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ワクチン接種のフローおいて、専門的な医療技術が必要なパートはごく一部です。時間がかかるのは、むしろその他の部分であり、そこに普段接客やカウンターでの受付業務を行ったり、その知見のある方からの意見が加わったりというのは、ポジティブだと思います。

また、ワクチン接種業務の負担が減ってきた頃には、旅行業務の増加が期待でき、タイムラインとしても理にかなっていると思います。
チェックインや行列のコントロールとか航空会社のノウハウは、そのままワクチン接種会場のオペレーションで活用できるものばかり。JTBや日本旅行、イベント運営会社などコロナ危機で苦しんできた企業も、接種事務では大活躍。ワクチン接種オペレーションは、日本における官民連携のベストプラクティスになるかもしれない。
これにより、JALさんの人材力がより世の中に認知されることになるでしょう。
経済正常化の暁には、色々な側面で確実に自社の経営にプラスに働くと思います。
JAL社員の高品質な接客は、様々な不安を抱えて来るワクチン接種に効果的です。

最高級のサービスですが、JALにはサービスマニュアルがありません。
JALフィロソフィという、社員の行動哲学をベースに、乗客1人ひとりに合った接客をしています。
お客さまが100人いらしゃったら、100通りの接客がある、
お客さまの心を自分の心で感じ取って、お客さまの心にいかに寄り添うことができるか。それができて初めて、おもてなしだったり、感動につながっていく。
やはり、心が大事ということ。

そんなJALの方々がワクチン接客を支援してくれたら、コロナの不安も少し解消されるハズ。
接客サービスは、システム(一式の業務の流れ)だから、個人技に過度に期待しないほうがよいと思う。

個人技への期待は、個人に負荷がかかり過ぎるおそれがある。

短期のアルバイトならば平気か?
それにしても、本来の業務ではない業務に「出向」する従業員は苦労する。
ワクチン接種の現場では重宝するでしょうね、人の流れを上手く作るプロですから。一方で働いている現場の人たちは離職しないのだろうか。私なら「こんなことやるために入った訳じゃない」とか「人の扱いが雑すぎる」などの不満が大いに溜まりそう。
2,000人が上限とのことのようですが、どうなるか⁉︎
国際・国内旅客、貨物を対象とする航空運送事業者。フルサービスキャリア事業を強化するとともに、新たな収益源の創造・育成にも挑戦。グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟。
時価総額
1.27 兆円

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