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【超図解】物流をつかさどる、魅惑の「コンテナ」の世界

NewsPicks編集部
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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    「THE BOX コンテナ物語」は、誰かに薦められて読んだら面白くて一気に読み、何人かに薦めた記憶がある。久々に読んでみたくなる。

    今や自分がビジネスでコンテナを取りまわす側になったけど、これが規格化されてなかったらと思うと恐ろしい。先人に感謝。


注目のコメント

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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    本当にわかりやすいですね.皆さんに見てもらいたいです!

    コンテナ化はクルーグマンも”When we think about technology that change the world, we think about glamorous thing like the internet. But if you try to figure out what happened to world trade, there is a strong case to be made that it was container”と言っており,国際貿易とグローバル化の進展に大きく貢献しています.

    字数制限内で補足コメントを.

    コンテナの貿易促進効果には学術論文があり,紹介したことがあります.
    http://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/B201347.pdf

    コンテナ輸送の広がりのより詳細な時系列画像はFRBのエコノミスト,GIsela Ruaのサイトにあります.
    https://giselarua.weebly.com/diffusion-of-containerization.html

    SHIPPING NOWはhttp://www.jpmac.or.jp/relation/shipping.html にあります.

    「TOP10に米企業が無い」理由は買収のためです.昔はAPLとSealandがあったものの,前者は97年NOLに,後者は99年マースクに買収されました.Sealandは『コンテナ物語』に出てくるマクリーンの作った企業です.

    (※Sealandはマースクのブランドとして今も使われています)

    米国には,米国籍船確保目的の補助制度があり,外国企業が米国籍のコンテナ船を保有しています.キャプテンフィリップスに出たマースクの船も米国籍でした.

    なお,JRで中心的に使われるコンテナは5トンコンテナで,日本独自規格です.(JRコンテナについては,https://www.jrfreight.co.jp/service/containerを参照)

    海上コンテナのインターモーダル輸送が良く用いられているのは米国や,中国・ロシアー欧州間になります.参考に出てきた『グローバル・ロジスティックス・ネットワーク』に詳しいです.


  • NewsPicks Graphic Editor

    埠頭で一際目を引く恐竜のようなクレーンと、たまに海で遠くに見かけるコンテナ船。深堀りしてみると、生活に密着しているにも関わらずあまりに知らないことが多く、ますます魅了されました。
    翌日配送が当たり前のような感覚になっている昨今、それを支える物流の要であるコンテナについて改めて学ぶことで、視野がぐんと広がります。“ただの箱”がいかに世界を変えたか、図解でぜひご覧ください。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    コンテナもすごいですが、「モノを運ぶ箱」について読みこませる『コンテナ物語/THE BOX』もすごい本です。
    歴史の教科書のような中身かと思いきや、引き込まれたことを思い出します。
    物流にかかわったことのある人には目から鱗がはがれ落ちるような物語。
    物流に関心がない人にもイノベーションの物語として読めます。
    読んだ後は、海や高速道路で見かけるコンテナが、愛らしく思えます。


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