リモート社員監視は逆効果 仕事をさぼる傾向に
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リモートワークの記事ではあるものの、日本企業の働き方にも大いに参考になるのでは。平社員が机を並べて、上長が見渡せる場所に席を構えると言うレイアウトがなぜ一般的なのだろうか。課長部長が目を光らせることによって生産性が上がり、結果につながるとは同様に考えにくい。しかし、よく言われるアウトプットだけを事前に合意して大まかなタイムラインのもと自由にと言うのは、生産的には聞こえるものの、大勢で実現可能なのか疑問が残る。
スペース的にも欧米のような個室主義には、絶対移行しないだろう。では、日本企業らしい働き方の次のフェーズは一体どういうモデルなのか。師弟関係が生まれ、双方に良い影響が及ぼされるパターンをいくつか検証してみたい。
注目のコメント
「監視する」って、相当「前時代的」ですよね。ムチ持って見張ってて、サボったら叩く!みたいな。そういう扱いするから、そうなるんじゃないかなと思います。
監視しないと正しい評価ができないのはマネジメントサイドの問題。成果で評価するのは難しい(自分も評価者になり、目標設定の難しさは日々痛感してます)。でもそこに力を注いだ方がパワーアップするはず…!
弊社では監視まではありませんが、テレワークでの業務予定と実績をなぜかわざわざEXCELフォーマットに書かないといけない決まりになっています(最近書くのサボってるなぁ)。
出社時と何が違うんですか?いつもOutlookに入れてるのでそっち見てください。って訴えたら、姿が見えないから、、、って言われました。成果を見ようぜ。