自治体システム統一、「5年後」目標に地方「短すぎ」
朝日新聞デジタル
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22年夏、仕様書作成。22年度末システム開発
とあるが、作成開始のか完了なのか、システムについては開発のキックオフなのか完了なのかまったく分からない。
楽観的に見れば、22年夏仕様書完成、22年度末システム開発完了、つまり半年ほどでシステム開発を完了させる見込みであり、導入には3か年を見積もっていると。
猶予のある計画に見えるが、そもそもが間違えていたとは思えないんだろうか。
システムを扱えない自治体職員を馘首し、システムを扱える中途採用を進めれば済む問題ではないのか。
どうなってんだこの国は。
>100以上の自治体に基幹系システムを納めている九州のIT業者の担当者によると、システムの入れ替え作業は、自治体とのやりとりに時間がかかるため、年に5自治体程度に抑えてきたという。自治体との相談時間を短縮すると「市町村側が(システムを)正しく理解できず、操作を誤ってしまう」と懸念を示す。役所のジョブローテが3年程度で全く別部署にいってしまうので、みんな出来るだけやらずに後任にやってほしいという気持ちがどっかにあると思われる。
5年が精神論ならいつまでもかかる事になるんじゃないでしょうか。周辺の自治体と連動するような大規模な改修工事みたいなものをのんびりやっても意味がない。ましてや本件は全国統一規模。
踏ん張りどころじゃないのかなぁ。
重い腰を上げることを精神論で批判するところじゃないな、と。