その店、本当に専門店? 幽霊レストラン、コロナで拡大―「実態と乖離も」識者警鐘
時事ドットコム
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実店舗と同じくリピートが取れないと廃れていくので問題ないかと。特にプラットフォームで売る以上、今後表示アルゴリズムにも反映されるでしょうし。ちなみに実店舗があろうと無かろうと、初回→2回目リピート率が25%〜30%あればしっかり売上は高まります。
1つの経営元がいくつもの業態を抱えていて、セントラルキッチンでまとめて仕込みそれぞれの業態のお店へ送る。いわゆるゴーストレストランはそれと同じようなシステムだと思うわけです。
この新型コロナ禍でデリバリーは有効な策。売り上げを最大化するには、ネット上にいくつもの専門店を立ち上げる、という策は当然思いつきます。
みんな売り上げを上げるのに、生活していくために懸命ですから。
だから、分けて考えるべきかと思います。いくつもの専門店を立ち上げるのは戦略であって悪いことではない。1つのお店で色々な商品を売るより、その方が訴求力があるのは明らかですから。キッチンは1つなので食材を色々と使い回せるという利点も当然あります。
それと商品力が劣るとかキッチンが汚いとかは、全く別問題だと思います。
結局、商品力がなくてリピートされなければ、自然に廃れます。キッチンが衛生的ですべての立ち上げている専門店の商品力が素晴らしければお客様も経営者もWin-Winなはずです。
ですから表面上の理由で安易に批判するのはちょっとどうかと思いますが。プラットフォームのアルゴリズムをハックするような動きは少なからず出てきてしまいますが、品質が値段に見合っていなければリピートされず、徐々に淘汰されていくはず。表示のアルゴリズムにもこのあたりはどんどん反映されそう。