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英情報機関も研究所流出説=コロナ起源、中国と摩擦も

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    英国は、米国よりも強い対中強硬姿勢を示す傾向にあります。欧州各国は、インド太平洋地域から米中対立を基軸に国際秩序の再形成が行われるのではないかと考え、英独仏などはこの地域に軍事プレゼンスを示そうとしています。ドイツ外相は、自分たちが関与しないところで勝手に秩序が形成されるのはあり得ない、と言っています。
    中でも英国は、EUから離脱した後、政治的にも経済的にも苦しい立場にあり、どちらかと言えば、自らが主導して新しい国際秩序を形成し、その中で権益を確保したいと考えています。
    一方で、何の根拠もなく、武漢ウイルス研究所から新型コロナウイルスが流出したと主張することもないでしょう。
    逆に、欧米諸国が、中国の各種の強硬な態度が改まらないために、これまで中国に配慮して抑えていた主張を開放したという側面もあるのかもしれません。


注目のコメント

  • フリーランス ライターです。

    そもそも英タイムズ紙は、雲南省の洞窟でコウモリの糞を取っていた人たちが新型コロナに似た症状で死んだことを報じた新聞。当然、当時からジャーナリストは疑っていたんだろうな。


  • 自営 なし

    なんとなくイラク戦争の時みたいな感じ。

    個人的には武漢説はイマイチ信用していませんがオープンな調査環境を提供し無い限り疑われるのは仕方が無いですかね。
    発生源、伝搬経路の特定は次の新型ウイルス対策には必須ですし。

    ちなみにSARS-CoV、MERS-CoVともコウモリから近縁のウイルスが検出されていますし、日本のキクガシラコウモリからもSARS-CoV-2に近縁なウイルスが検出されているので、それらが中間種を通して人間への感染力を獲得するのはとくに不思議な事ではありません。


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