セブン株主総会、米コンビニ買収難航「成長戦略を」
日本経済新聞
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注目のコメント
良くも悪くも、成長戦略が米国コンビニになってるのがポイントかと。
良い点は、米国でシェアトップのコンビニかつ、シェアも一桁台と伸び代も大きい事業を持っている事。セブンの強みは、米国で業界シェアトップの企業を傘下に収めている事。やろうと思っても出来る事じゃない。
悪い点は、国内コンビニがコロナ禍において健闘しているとは言え、成長戦略として語れない事。その他国内小売も、成長は微妙。10年くらい前に、ドラッグストアチェーンの買収でもしておけば良かったんでしょうが。一般論として、SPAでなければ、小売企業の成長戦略って、国内がメインですから。
海外では大胆な買収が出来るのに、国内だとそごう西武やニッセンになる。なんででしょうね?もちろん、今から過去を語るのは簡単な話ですが、株主は文句も言いたくなります。