中国で日本のJK制服風ファッションが人気 30分で30万点売れる人気商品も
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中国では一つのファッションとして、JK制服が流行っております。
実際に街に繰り出すと毎回1人はJK制服の女性を見かける気がします。
JK制服が流行った背景としては、日本のアニメ・漫画が中国でも知名度が上げてきたことに加えて、
抖音での「JK制服」関連動画の総再生回数は226億回を超え、動画本数は50万以上に上ることが挙げられます。
また、この領域では新興企業も登場しており、「十三余(SHI SAN YU)」、「重回漢唐(CHONGHUI HANTANG)」などの漢服ブランドや、サブカルグッズのセレクトショップ「十二光年(Shier Guangnian)」などが有名です。
そして、業界の新しい動きとして注目されるのが、サブカルファッション愛好家のための「多糖(Duotang)」というSNSです。
多糖のアプリは2020年5月にオープンテストを開始し、これまで100万近いユーザーが登録しており、数十万ものサブカル関連のUGC(ユーザー生成コンテンツ)が投稿されており、サブカルファッションのコミュニティとして、現在中国トップクラスの人気度を誇っております。
注目のコメント
素晴らしい!大好きなU2のボノも学ランで歌っていた!タイもインドネシアも、日本もフランスもアメリカも、日本文化大好き!
シンガポール在住の我が家は、子供達とか海外ドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」を満喫中。日本のキッチュなスクールファッションで世界を一世風靡してほしい!STAY GOLD!