五輪パラ選手村で酒類持ち込みが可能と判明「選手同士の交流の場」規制せず
スポーツ報知
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政府のお酒に関する考え方が、全く理解できません。実際、私も先月日本に帰国した際にスーツケースにワインを2本入れてきました。しかし、強制隔離部屋に入ってスーツケースを開けると、1本われていました。処分するために袋をもらいたく、電話で事情を話したところ、酒類の持ち込みは禁止だと。しかし、自分一人しかいない部屋で、それも自分で持ってきたワインをどうして飲んでいけないのか？散々抗議しましたが、「上司からそのように言われている」として取り合いません。結果、仕方がなく、出所するまで預けることになりました。
選手村での食事も、食事と一緒にワインを飲むのは普通ですし、このことがニュースになることが理解できない。
注目のコメント
こんなことが許されるなら、五輪中止だろ。いい加減にしてもらいたい。
交流の場は今の東京ではまともに許されていないのです。特権化する合理的理由もない。どうしてもやるなら、大会中の蔓延を徹底的に防止しないと。
この大会のためにどれだけの金と人手をかけてるのかわかってるのか。選手村で性善説に任せるなら、メダルが期待される一部の選手を除いて、日常生活より気持ちは緩むのではないでしょうか。
特に、「オリンピック出場」の箔が欲しくて記念出場する程度のレベルの選手は。
歌舞伎町とかにも繰り出したりするのではとすら思います。
これでは、飲食店の方が、もうこれ以上政府に協力しないで営業再開するという声があがるのも理解できる。
