“届かない”若者へ 尾身会長×りんたろー。が語る新型コロナ
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適切なチャネル、適切なメッセージ、適切な頻度でコミュニケーションしてないからというのと、なぜそうしなければいけないか?のwhyを丁寧にせず外出しないというwhatだけ投げかけても、人は共感しないので行動にうつせません。
テレビの場合はフィアーストーリー(死人が出てるぞ)を存分に流しているので、そこに緊急事態宣言というwhatを政府が投げてるのでこれが結びついて、ワイドショーを見ている層は行動に移しているのではないか。と感じてます。
マスクについては同調圧力が日本は非常に強い国ですのでマスクを付ける煩わしさとマイノリティになるという恐れを天秤にかけた場合当然マスクを付けるという行動に出るという結果なりここは同調圧力の良い?効果が現れてると思ってます。
注目のコメント
新型コロナについて、かなり早い時期から分かっていたのは、こどもや若者は
感染しても無症状、軽症状が大半で、高齢者の重症率死亡率が高いということ。
でも政府が最初に行ったのは「学校閉鎖」。他方、高齢者は外出を控える
どころか、連日朝早くからドラッグストアに行列して、マスクを買い占めて
いた。
高齢者限定のロックダウンが効果的だろうということも分かってた。
イヴェントや施設の入場の際に年齢確認をして、高齢者を感染リスクから
遠ざけること。
でも、誰も言い出せなかった。政府も、小池百合子さんも。
高齢者の反感を買ったら最後、選挙に負けちゃうから。
そして今叩かれてるのは、店で酒が飲めないから外で飲んでる「若者たち」。
わたしが見た限りじゃ、年配の方々が相当数いますよ。
尾身さんの言葉が「届かない」のは、誰のせいでしょうか?若者に届いていないのではなく、多くの若者は、データを見て正しい判断をしているだけでしょう。テレビや新聞だけを見ている高齢者よりも、圧倒的に正しい情報に触れる機会が多いですから。
お互いの歩み寄り大事ですね。若者としてまとめられ、「夜の街で飲んでる」「ステイホームしていない」と言われていること、確かにそういう方もいるのは事実ですが、授業はオンライン2年目、サークル活動も思うようにできない、修学旅行等も中止、そんな中我慢してる若者もたくさんいることもわかってほしい、ニュースを見て、こうなんだ、と一つの情報で捉えてしまうのではなく、色々な観点から考えること、違った立場の方としっかり対話していくこと自分も大切にしたいです。