東京・江東区が６４歳以下にも接種券配布へ
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江東区大島に住む両親の依頼で、今週始めにワクチン接種の予約に奮闘しました。電話予約でやろうものなら、予約センターにつながる自体が無理ゲーですからね。💧
先日の架空予約可能だったとのニュースが印象に残っていたのが仇となり、親との会話で「接種券番号のほかに自治体コードがあるはずだけど…」「え、そんなの無いよ？？」というボケをかます一幕も。💦
後から自力で江東区の予約サイトを探しあてて知りましたが、江東区の場合は自治体コードの入力が不要なんですね…。自前で予約サイトを構築したのか、あるいは江東区サイトからログインすれば自治体コードを入力不要となるような措置をしてあるのかな。
私は夜勤の現場仕事で朝8時には仕事から上がっていたので、予約開始の朝8時半までに急いで帰宅して自宅PC前で全裸で待機(一部脚色)。ログイン可能となりしだい速攻で予約。
なお同一のブラウザで重複ログインしてしまうとエラーになってしまうため、EdgeとChromeそれぞれで両親別個に同時手配する作戦を採りました。
予約不能を示す✕印がカレンダーにずらっと並んでたのを見たときは軽く絶望してゴッドハンドを召喚しかけましたが、リロードするたび刻々と状況が変化し、残りわずかを示す△が現れるのをみてすかさず予約。どうにか両親とも、親元最寄りの会場で6月6日㈰・6月27日㈰に2回のファイザー接種を予約できました。💧
なお、ネット予約では一度予約しても何度でも予約取り消しや予約の取り直しが可能となっていたため、少しでも条件のいい予約時間帯をゲットすべく奮闘した人がそれなりにいた模様。リロードのたびに予約枠が復活したり消えたりしていたのはそのせいですね。
私も、出来る限り両親の予約時刻を近づけるべく奮闘しましたが、木曜に押さえた父の予約を日曜に変更しただけでそれ以上は困難だったため諦めました…。
注目のコメント
良かった！
江東区では、集団接種会場に空きがあれば最短当日予約も可能にしています。また、集団接種会場からの帰宅不安を軽減するため、希望者には区内業者のタクシー券（500円分）を配布するなど、様々な接種ハードルを下げるための工夫をしています（ちなみに、帰宅時のタクシー券配布は医師会からの提案）。
行政が本気で取り組んでいる姿を知っているだけに、その効果が出たことを嬉しく思います。
江東区は10か所の競技会場があり、オリンピック12競技、パラリンピック8競技が実施予定となっています。
開催の方向で進んでいる以上、何とか五輪開催までに希望者にはワクチン接種を終えるよう、引き続き頑張っていただきたいです。ワクチン接種券が配布しても接種の供給キャパを増やさないといつまでも接種は終わらない。また、予約無しで順次接種していき、国はワクチンの量を確保ができ、接種予定が立てられると期日内の無料接種を決めることだと思います。
期日後は有料にすればワクチン接種は進むと思います。
