ワタミ会長「瀕死の状態」訴え 宣言延長、外食や鉄道業界が懸念
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鉄道だけでなく、交通全体が瀕死の状態です。
貸切専業のバス会社なんかどうしてるのか…というぐらいに貸切は仕事がありません。
高速バスが「コロナ禍なのにまあまあ混んでる」というようなSNSの発信も見ますが、大半の高速バスが運休している現状ではそうでしょう。
路線バスは通勤・通学需要があるだけマシと言えばそうですが、コロナ禍以前も大都市圏の一部以外の路線バスは大半が赤字路線なので、自治体の補助が入っていても苦しいでしょう。
自治体から委託されているコミュニティバスがないバス事業者は本当に瀕死でしょう。
仕事で空港に出入りする事がありますが、飛行機も殆んど飛んでいませんし、高速バスも大半は運休していますし、鉄道駅も閑散としています。
働く人以外の姿は殆んど見ません。
コロナ禍以前の姿を知っていると心底寂しくなります。
自粛要請から1年以上が経過して、ロクな進歩もなく民間企業に身を切らせ続けるのもいい加減にして頂きたいと感じる日々です。
注目のコメント
時短営業まではまだ許容できるところではありますが、
酒類提供の停止はウィルスに対してではなく
人災でやられたとしか言いようがない。
特にヨーロッパでワインをレストランで出すなと言ったら
食文化の否定で暴動騒ぎになっているはずです。