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金融庁、「見せかけESG」に歯止め 運用・評価に開示要求

日本経済新聞
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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    サステナブルファイナンスは日本において発展途上であり、ルール化が必要です。

    というのも、ESG関連ファンドの銘柄選考基準は各社でマチマチであったり、さらには本当はグリーンでないのにアレンジする金融機関や発行体や「グリーンだよ」と嘘をついてファイナンスする余地があるからです。そして資本市場の参加者と金融機関/発行体には情報の非対称性があるため、このままでは経済学でいうところのレモン市場の問題のように「真に良いグリーンなファイナンス」が駆逐されてしまいます。→ 健全な市場の創出のためのルール化。

    なお、日本国内で既にアレンジされた”ESG関連ファンド”や”サステナブルファイナンス”であっても、一定のルールに適合しないファイナンスはEUや米国の資本市場では最悪「グリーンウォッシュ(詐欺)」と考えられてしまうリスクがあるのだと思います。


  • Uzabase ユーザベース SPEEDAアナリスト

    具体的な例を挙げると、2020年10月にヒューリックが初めてサステナビリティー・リンク・ボンド(SLB)を発行した。従来のESG債と異なるのは「資金使途を決めなくていい」ことと、「達成目標によって、利率などの条件が後から変わる可能性がある」こと。ヒューリックの債券場合、最初の利率は0.44%だが、掲げた目標が達成できなければ0.54%に上がる。
    問題は、目標の達成がその企業にとっての難しさや、その目標の社会への影響は、外部の人からは判断しにくい。債券を発行する企業側は比較的容易にクリアできる目標を設定する誘因が働く一方で、投資家にとっては目標未達成で金利が上昇し収益が上がる望ましい状況になる。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFZ17CQT0X10C21A2000000/

    ESG債本来の目的沿った投資をするためにも、しっかりとした基準が必要だと思う。


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    (株)アトラエ 取締役CFO

    日本では外部評価による客観的視点に加えて、弊社も含めてですが、開示を充実させていく必要がありますね。


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