グーグルとサムスン提携で今後の「Wear OS」ウォッチやFitbitはどうなる?
コメント
注目のコメント
OS統合と合わせて、Samsungのチップセットが採用される。
Wear OSのチップセットは、QualcommのSnapdragon Wearが主だった。
2020年に発表されたSnapdragon Wear 4100が最新。その前の3100が2018年、2つ前の2100が2016年となっていて、2年周期で更新されている。
これまで通りだと今年は更新されない。
噂段階ではあるけど、スマートウォッチ向けのExynosは、5nmプロセスのSoCとなる可能性がある。Snapdragon Wear 4100よりも高い性能が期待出来る。
そんなタイミングもあって、スマートウォッチでもExynosとなったのだろうか。
スマートウォッチではないですが、Pixel 6はSoCなどがGalaxy S21と同等と言われている。
リークどおりであれば、GoogleがSamsungに対して、色々と配慮してそうな感じはする。
Googleのハードは、リファレンス機としての意味合いがまだある。
他社も新しいWear OSのスマートウォッチを出していくと思うが、SnapdragonとExynosのどちらを採用していくのか気になる。また、スマートフォンでベンチマークの比較をされるように、スマートウォッチでもQualcommとSamsungの競争が表面化していくのだろうか。