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世界的に見ると自由や民主主義という価値観よりも、権威主義的な体制の方が力を持ち始めている側面もみられます。
そして、それを抱え込む力は、皮肉にも中国にある。つまり、中国が多数派工作をできてしまうのが、今の国際政治なのです
新疆ウイグル自治区と名付けられた地域で起きたのはだいたいそういうことです。そして、不満を持った先住の日本人が暴動を起こしたのをきっかけにして、日本人の4分の1は「再教育キャンプ」に強制収容され、移住してきた人たちの言語や文化を身につけて、過去の日本の言語や文化や歴史は無かったことにしろ、と「教育」され続ければ、もはや絶望的な状況でしょう。インフラが充実したとか、所得が増えた、で、のみ込めるような話ではありません。
中国の民族政策というのは、歴史的な背景があり、安定とは程遠かった清末、中華民国、中華人民共和国建国当初の時期の産物でした。外国からの脅威があり、実際、日本やソ連が介入して来て、少数民族の地域を分離独立させる、という可能性が十分にありました。そのため、少数民族を優遇し、味方につけなければならなかったという時期がありました。
今の中国共産党の政府は、強盛になり過ぎました。少数民族に配慮する必要もなくなった、と共産党としては考えているでしょう。1950年代以前から、少数民族を優遇して味方につけ、徐々に手綱を締めようとしてきましたが、今や誰を憚ることもない、という認識でしょう。
ウイグル、チベットなどの少数民族と共産党政権が対立する背景には、中国が抱えるそうした構造的な問題があります。本記事は、ウイグル問題を歴史や中国の構造から理解したい方におすすめの内容です。
子供がより豊かな地域で生活してほしいとの親の思いがあり、地元の漢民族学校に通わせていたからです。
政治的統制の原因もありますが、経済的理由で自ら同化を選択した少数民族が少なくありません。
今から少数民族優遇の政策に打たないと、数十年後、少数民族の風習、言語、文化だけではなく、民族そのものが消えしまうのではないかと危惧しています。
そして長い時を経て、人類の歴史という尺度で見れば近年すごいスピードで離散から融和へと向かっているわけです。
それは他の方が書いたようにキングダムの時代(秦の始皇帝の時代)のようなやり方から、アメリカの南北戦争と奴隷解放、そしてここでイシューになっているような話まで。
そういう尺度で見ると、人類社会はすごいスピードでより「人道的」と呼ばれる方向に変わっているわけで、僕らの代では情報革命によってよりフラットな世界に変わり得るというところにいます。
物事を進めるのは常に前向きな姿勢とアイデアや技術の進歩だと思うので、批判という消極的な解決策ではなく、本質的な問題に対するソリューションをみんなで前向きに考えれるといいのになと思います。
そういう意味では、一帯一路でウイグルが中央アジアとつながりをもったり、そもそもインターネットを通じて漢民族どころか世界と繋がったりそこでお金を稼いだりできる時代なわけで、今までのスコープで問題解決をする事自体がもしかしたらもうあまり意味がないのではないでしょうか?
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そのため中国政府は、宗教リーダーをいかに取り込んでも、それだけではウイグル族全体を統治できないと考え始めました。
そうした中で増加し始めたのが、今、問題になっている“再教育施設”です。
漢民族の同世代と話していると、受験の苦労も相まってか、少数民族は大学入学であれだけ優遇されているのにという不満が渦巻いています。共産党が少数民族に優遇政策は取りにくいというのは納得です。