ソフトバンクG、みずほなど国内銀借り入れが2割減ー外銀3倍に増加
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注目のコメント
引き続きみずほがトップではある、ただJPMがかなり迫っている。
円建てと外貨建てでそれぞれどれくらいか。単年度はともかく、資産側の外貨建て増と併せて、調達サイドも併せるだろう。その時に、競争力がある資金を出せるのか。
印象論ではあるが、パリバとクレディ・アグリコルの金額が多め?何らかのストラクチャードファイナンスだろうか。
下記記事は野村のDCMからソフトバンクGに転職された方の記事。そこからも攻めの姿勢が窺える。
『――SBGの財務チームにはどんな人が向いているのでしょうか。
樫村:純粋にファイナンスが好きな人にはお勧めですね。間違いなく、知的好奇心は満たされます。一般的な金融機関では取り扱っていないプロダクトに触れることもできますし、外部の方も含めたあらゆる知見にアクセスすることも可能です。金融領域に関心を持っている方にとっては非常に良い環境なのではないでしょうか』
https://liiga.me/columns/719円で借りるなら外銀よりも3メガの方が好条件だろう。
外貨で借りるなら外銀の方がたぶん条件が良いだろう。
もしかしたら、FRBが海外中銀に供与していたドル資金の緊急供給措置が廃止されるのに伴い、メガバンクのドル資金の調達コストが上昇したことが原因かもしれない。
日銀の統計によると、3月末日に銀行の大企業向け貸出がかなり減ったようだが、ソフトバンクが一因かも。全くのど素人ですが、ソフトバンクの要求に対して前例のない現状に対するして、日本の金融機関がリスクを取れなかった、もっというとリスクを負うメリットがなかったという感じではないかと思いました。