オンキヨー、主力事業売却で合意 シャープなどに33億円で

コメント

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• 野尻 善博

  三カ月前にジモティーでオンキヨーのスピーカーを売りに出したのですが、速攻で問い合わせが入りびっくりしました。
  一番の驚きは、東京の方から配送料掛かっても良いから、送って欲しいとの問い合わせ、ジモティーなのに、、(笑)
  売値を結構下げてたからだとは思いますが、それにしても問い合わせが多く、まだまだオンキヨーは人気なんだなと認識した瞬間でした。
  そんな人気がまだまだあるのに今回の件は非常に残念です。
  もっと支出を減らして、高単価の商品で攻めるなどして生き残るすべはあったのでは？と思ってしまいます。
  企業の経営として勉強になる一つの事例でした。

注目のコメント

• 宇田川 元一

  埼玉大学経済経営系大学院 准教授

  ・2021年05月27日

  ウェブサイトを見ると法人向けのカーオーディオ向けスピーカーなどの事業があるようです。
  しかし、1980年代から1990年代までのオーディオブームで人気のあったメーカーはことごとくなくなっていきますね。
  残っているのは、全く成長を追わなかったアキュフェーズくらいかもしれません。
• kobsyashi Isamu

  家庭用AV事業を切り離した後のオンキョーは何の会社になるんだろ？
  それにしてもオンキョーのブランドと技術が33億円ってお買い得だなあ。