米CDC 新型コロナワクチン接種後の感染は約0.01%「高い効果」
NHKニュース
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「ワクチン接種後の感染は約0.01%」という見出しがわかりやすいです。これにより、日本の感染者のボリュームゾーンである2~30代が、接種を避けず、接種をする動きにつながればよいなと思います。
ワクチンはあくまで重症化を防ぐもので、感染は防げないものだけど、圧倒的な効果が出ているんですね!!これは凄い。アメリカで接種1億100万人→感染者1万262人(0.01%)→医療機関に入院995人→死亡160人(死亡者年齢の中央値82歳←アメリカ人の平均寿命78.54 歳 :2018年)。日本もあらゆるリソースをワクチン早期接種に投下して国難を乗り切りたい!
効果が高いことは、朗報です。
横浜市立大学の山中竹春研究グループの5/20の記者会見の情報では、日本でのコロナ感染者250名の検査結果から、抗ウイルス抗体および中和抗体は1年後でも有るとのこと。
mRNA接種の場合の方が抗体保有効果が大きいという別の報告もあることから、ワクチン接種さえすれば、少なくとも1年は再接種しなくとも大丈夫のようです。ファイザーワクチンの2回目の後、結構副反応(風邪のような発熱や倦怠感)があったので、少なくとも10年位(できれば一生)抗体があれば良いのにと思ってしまいます。