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職場接種にもモデルナ製、産業医らが社内の診療所で実施…家族も対象に検討

読売新聞
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  • 医療ジャーナリスト

    モデルナ製もファイザー製もデータを見ることろ、有効性などの点ではあまり違いはないようです。ただファイザー社製では必要な希釈の作業がないなど、取り回しの意味では、使いやすいのでは?という声も聞かれます。

    現場の状況に合わせて柔軟に使えるよう、戦略的に工夫が進んでいると感じられるニュースです。


注目のコメント

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    大室産業医事務所 産業医

    今日の朝、モーニングバードで解説者の玉川さんが「日本に10万人いる産業医が1人10回打てば100万人」と言っていましたが、医師の内産業医免許を持っているのは確かに10万人ですがほとんどが産業医活動はしていないペーパー産業医です。

    さらに今回ワクチン接種の際に話題になっている産業医は千人以上の大企業に勤務する専属産業医だと思いますので医師の内で数千人位のお話です。とは言え大企業は割合は少なくとも就労人数は多いですしその家族も対象にすると、相当な数になります。接種会場は多いに越したことはありませんし、DeNAのようにワクチン接種を勤務時間内とすると発表する会社も出てきましたがインフルの予防接種も健診も正直会社に来てもらってするのが最も効率的なので、産業医の接種は大枠として賛成です。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    言わばコーラとペプシの関係にあるファイザーとモデルナの区別をする必要はあまりなく、タイトルに「モデルナ製」は不要ではないでしょうか。

    現在の日本のフェーズでは、これは不要とも思えるプロセスかもしれませんが、やがてはワクチンの普及が難しくなるフェーズが訪れます。そうなればまた多くの報道機関がこぞって報道を始めるのでしょうが、そうなる前に手を打っておくのは悪いことではありません。

    無関心層や少しの不安のある方には、「身近な」接種会場が有効だと思います。職場や学校に設置し、ランチタイムなどに接種を受けてもらうというフローも良いと思います。

    こちら米国でも駅の構内やイベント会場の入り口付近に設置する流れが見られています。


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    総合内科医 医学博士

    社内でのクラスター発生は、社員の健康への影響のみならず、その取引先との関係や社員の家族などにも影響が波及するため企業にとっては大きな痛手です。職場での接種が進み、社員のワクチン接種率が上がれば上がるほど、社内でのクラスター発生リスクを抑えることができることから、より身近な場所で接種を進めることは会社にとってもメリットが大きいと言えます。

    ワクチン接種には医者さえいれば良いというのは短絡的な考えで、薬液を吸う薬剤師や看護師、誘導をする事務職員など多くの人手と、接種後に待機するための割と広いスペースが必要になります。外部機関への委託なしで実現するというのは難しいような気もします。


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