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黒字宣言のANA、予想を控えたJAL

週刊東洋経済プラス
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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    誤解を恐れずに言うと、両社の自信の差が現れたという風に見ています。

    コロナを通じ、ANAは自らディスラプトが出来る会社になりつつあります。人員の大胆な整理に始まり、スーパーアプリなどデジタル領域での役所、果てはバーチャル旅行という異業種かつカニバリ(自事業との共喰い)が起こり得る新規事業参入。

    側から見ていて心から称賛に値する戦略の実行力です。
    これだけ巨大な身体を持ちながら機敏に動けるのであれば、経営としては大胆な目標設定で社内に発破をかけ、会社一丸になって取り組む、というアプローチが有効と思われます。

    極めて優勝な経営陣だと透けて見える。


    JALがどうか、という判断に踏み込むのは時期尚早ですが、ANAとの相対で見ると少しフットワークは重いか。

    とはいえ、応援隊などで日本のローカルエリアとの関係強化を図っており、地方創生などのトレンドにうまく乗る事業が生まれれば、この地方とのネットワークが一気に化ける可能性もあります。


    なお、先日ユナイテッドで帰国しましたが、機内IT整備状況は上記2社の比でない充実ぶり。
    人を介さないサービス設計や大胆な設備投資は米系は強いので、2社は切磋琢磨しながらも更にサービス拡充してほしいと思います。


注目のコメント

  • 人流・観光研究所長 (観光学博士)www.jinryu.jp

    読み物としては面白いですが、今回のコロナで分かった最大のことは、これまで交通政策として最大重視してきた国内幹線交通がストップしても、日本社会はびくともしなかったということです。そこに、これからはリニアも登場するとなると、幹線航空交通も観光主体にウェイトが移っていくことが想定され、航空輸送産業は、巨大な国内市場を抱える中国航空企業との厳しい競争にさらされてゆくということだけがはっきりしたということでしょう。パイロットをはじめ航空産業希望者は待遇のいい中国企業にシフトしていくのでしょうし、それはその昔、パンアメやエアフラに行ったことの再来なのでしょう


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