日特陶が開発した容量１０ワット時の「全固体電池」がスゴい

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• 林 光一郎

  日本郵船株式会社 調査グループ アナリスト

  ・2021年05月27日

  日本特殊陶業が高温対応・大容量の全固体電池を開発。アクティブRFID向けに提案。エナジーハーベスティングの実用化が進んでいるとはいえアクティブタグもIoT対応でどんどん機能がリッチになってきているので、電池の追従はとても大事。LoRaWANの小型タグとかに使えそう。