話し言葉でプログラミング Microsoft、ノーコード進化
日本経済新聞
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注目のコメント
プログラミングを一般化させるという意味で非常に可能性を感じる一方で、プログラミング言語は人間の脳とは異なる計算プロセスを採用するコンピューター(フォン・ノイマン型に限らず)が使われる限りなくならないと思う。
もし将来この分野で活躍したいと思う人は、「これからはプログラミングを勉強しなくてもプログラマーになれる」と甘い言葉を吹聴する怪しいお仁が出てきても、惑わされずにちゃんと勉強するのが吉だと思います。「サブスクリプションの期限が切れた顧客を表示する」という単一の関数をコールするのもなれるまでは難しいのですが、真にプログラミングで難しいのはアルゴリズム、すなわち複数の機能を組み合わせて意図した手順を正しく作ることだと思っています。
「このデータとこのデータをいい感じで組み合わせて、ポテンシャルカスタマーを抽出してくれないかな」みたいな指示はできないと思うのでご注意を。昔すでに実際にコーディングを音声入力で行なっている人?の記事を見て
訓練をすればできなくもないのかと、ただその訓練が結構大変そう。
もし、音声入力でコーディングができるようになれば、体への負担はだいぶへる。
腱鞘炎で苦しんでいるプログラマーとして欲しい。
ただ、細かい箇所を精度高く認識して思った通りに打ち込むのはまだまだだろうし、仮にできたとしても日本語への対応はだいぶ遅くなるんだろうな。