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中部電、植物工場事業に参入 1日10トン生産のレタス工場―世界最大規模

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  • バッテリー スペシャリスト

    余剰(再エネ)電力を活用するビジネスは、ストレージ容量が少なく通信速度が遅かった頃のインターネット・ビジネスを思い起こさせます。

    当時のアナロジーとして、今は全く余剰では無い電力が将来余剰になったらと想定して、二歩先くらいのビジネス実証をするか、半歩先の将来余剰にするためにどうすべきか、技術課題を解決するの2つが考えられますね。

    前者はさしずめ楽天で、後者は商社のADSL(会社を傾かせながらも通信事業参入の足掛りとなったSoftbank)。手段がアップデートされることを踏まえた息の長いビジネスの仕組みを作るか、アップデートに自ら参画するかの違いとも言えば良いでしょうか。

    つまりドットコムバブルは弾けて、世の中に必要な限られたプレイヤーのみ生き残ることに。

    しかも当時の手段が食扶持となるというよりは、旧来からある金融や経済圏、多角化によってビジネスを継続出来ることが生き残りの必要条件。

    このいかにも将来を見越した余剰するはずの資源をベースにしたビジネスは、当時も外資系や商社がやってました。2000年前後のエンロンなどがいた頃。当時はまだ日本のインフラや製造業に力が有った為、これらのプレイヤーは自らトランスフォーメーションしようとしませんでしたが、今やどこもかしこも新規参入してますね。

    リーバイスを作るメーカーが出て来ても良さそうな気もするので、新規参入者のお困りごとを解決するのも1つの手かもしれません。

    本記事のケースだと植物工場は筋悪で、既存の経済圏で価値を生むのは緊急時の安定収穫くらいか。海洋資源の養殖ビジネスの方がまだ良いように思いますが。


  • badge
    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    インドア農業はプレイヤーも出てきたので面白いですね。
    規模の経済によりコスト面でも競争力が出てくると思います。
    実際に見に行きましたがオランダなどは小国であるにも関わらずインドアやICTの積極的な活用により世界2位の農作物生産量を誇る農業先進国になっています。スマートアグリは日本を始め他の先進国でもやり方次第ではさらなる進化が可能だと思います。https://agri.mynavi.jp/2018_04_09_24273

    また価格変動リスクは残りますが収穫量が一定だと飲食店などへ中長期の契約なども結べてキャッシュフローを安定させたりファイナンスがつけやすくなるかもしれませんね。


  • 大手エネルギー会社  中小企業診断士

    電力会社も多角化の一環で「農業・食料」分野に進出しております。関西電力も先日静岡県でバナメイエビの生産加工販売事業を行うとありましたね。(OEM生産)
    また、バナナ工場ではありませんが、関西電力では、VPPリソースとして、植物工場(レタス)を活用する実証実験を行っております。点灯時間が多いレタス工場の点灯時間をずらし、生育に影響ないかを確認しながら、アグリゲーターからの要請に応じることで報酬を得る形です。ピーク抑制にもなり光熱費削減に一役買いそうです。

    ○関西電力バナメイエビの生産へ
    http://innoplex.org/archives/51141

    ○関西電力VPPリソースに植物工場を活用
    https://www.denkishimbun.com/sp/41736


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