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「デジタルルピア」発行を計画、インドネシア中銀総裁が表明

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    フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

    総裁のペリー=ワルジヨさんはIMF時代の同僚でした。インドネシア料理と特別なコーヒーをご馳走になったのは良い思い出です。

    それは別として、インドネシアは3万の島々を持ち、国の隅々まで現金を物理的に流通させるのがなかなか大変な国です。他国で中央銀行デジタル通貨に取り組んでいる国々の例をみても、ハリケーンで現金共通網が分断されやすいバハマ、広い国土の割に人口の少ないスウェーデンなど、それぞれに地理的事情もあります。その意味では、インドネシアは中央銀行デジタル通貨にフィットしやすい国ということは言えると思います。注目していきたいと思います。


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    地経学研究所 主任研究員

    ここは中国がデジタル人民元プラットフォームを売り込むだろうな。日中で受注を競った高速鉄道計画と違って、日本政府は新幹線のようにパッケージで売り込めるものがない。カンボジアのデジタル通貨はフィンテック企業のソラミツ(東京・渋谷区)が開発したが、これを外務省や財務省が担いで、というのはハードルが高そう。


  • 商社 事業開発/大日本独身党 クアラルンプール支部長

    まぁ、言うだけならタダなので…
    とはいえ案外実現してしまうかもしれない。

    当地の銀行を開設するとこども銀行のような通帳とトークンを渡されて、オンラインバンキングもほんとに使えるのかな、という見てくれなのですが不思議と使いやすくすっかりヘビーユーザーです。
    電子マネーもすっかり浸透しているし、銀行口座開設率・クレジットカード利用率の低さや国土の広さを考えると中銀デジタル通貨は救世主となるかもしれない。
    一方で、マネロン対策は万全にできるのか、とか、投機的に扱われてボラティリティが上がらないか、とか、オンラインですべてのオペレーションを完結できるのか、とか(今でもちょっと不具合があると銀行窓口に行かなければならないので)、課題は色々ありそう。

    追記
    コメントにコメントで恐縮ですが山岡さんの「特別なコーヒーが」気になります笑
    コピルアック(ジャコウネコから取れるコーヒー)かしら…


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